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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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伏見奉行所跡

                              京都府:キリシタン関連史跡

伏見の治安・警護にあたる奉行所があった場所


伏見奉行所があった場所。現在は大規模な団地となっています。
伏見奉行は京都所司代の下にある役職で、伏見の町政や船舶の取り締まり、五畿内直轄領の年貢米を司っていました。


伏見奉行所跡

伏見奉行所跡


1600年に任命された初代伏見奉行は松平康忠。1619年からは山口直之が任じられ、1623年からは小堀政一が務めています。

初代と2代目の時に伏見での殉教が行われました。

1619年10月6日にイグナチオ七右衛門が処刑された経緯は、京都所司代が伏見奉行を統括していたことに関係しています。

京都の大殉教の知らせを聞いた伏見奉行が、同日の内に伏見でもキリシタンを処刑すべしと考えて、七右衛門を牢から引き出して、火刑に処すると宣告し、刑場へと送り火刑に処されたのです。急なことだったので薪を集めるのに手間がかかり、取り寄せようとして騒ぎ立てている役人に、七右衛門は「静かにして欲しい」と丁寧に頼んで、殉教までのひと時を最後の祈りを捧げる時間としたということです。


伏見奉行所跡
伏見奉行所跡
伏見奉行所跡
伏見奉行所跡
伏見奉行所跡
伏見奉行所跡
伏見奉行所跡
団地の壁
伏見奉行所跡
解説板
伏見奉行所跡
解説板
伏見奉行所跡
伏見奉行所跡
伏見奉行所跡
伏見奉行所跡



 現地への行き方
近鉄線「桃山御陵前駅」から徒歩10分。桃陵市営住宅の入口に碑は建てられています。



この地図は大体の位置を示すものなので、訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。
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